謎の怪生物 [独り言]
先日、自転車での仕事の帰り、雨上がりで濡れている歩道を走っていたら、落ちていた木の枝を踏んでしまった。前輪に違和感を感じ見てみると、なにかが泥よけの部分にくっついていた。ガムかと思ったが、よく見てみるとそいつは光沢のある黒っぽい色をしており、ゆっくりと動いていた。体は幾つかにちぎれていて、タイヤの側面にもくっついていた。バラバラになっているにもかかわらずそいつは生きており、まるで糸のように細長くのびたりもしていた。バラバラになる前はおそらく体長15~16cmぐらいあったのではないだろうか。私は気味が悪くなり、落ち葉でそいつをぬぐいとり(接着剤のようなベトベトした感じだった)急いでその場を離れた。
あの生物は何だったのだろう。韮澤潤一郎先生ならご存知だろうか。
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